今週のマジック界は、なにもニュースが起きなかった。 こういう時こそ、普段のせわしなさを忘れてのんびりとPlayer of the Year レースでもチェックしてみよう。 もちろんみさなんご存知のように、現在67ポイントのKai Buddeが夏まで トップを保ってPlayer of the Yearを戴冠するのは間違いない。 WalamiesがPro Tour-San Diegoで優勝したとしても、まだBuddeには 追いつかないのだ。
じゃあ、なぜこんな先の見えたレースを話題にするのか? それは、このレースでのトップ集団が来年のアルゼンチンでの Magic Invitationalを戦うであろうからだ。 さらに来年のフューチャーマッチやMasters Seriesでも何度も彼等の 姿を観ることになるだろうから、知っておくに損はない! さらにRookie of the Yearは誰が勝つかはまだわからないし、だいたい ルーキーのことはさっぱり知らないだろう?
Les Plus ClassのメンバーであるAmiel Tenenbaumがレースのトップ。 彼は現在20ポイント、つまり毎回プロツアーに招待され続けられるということであり、 これは強力なアドバンテージになる。 レースの今後の鍵は、Tenenbaumがプロツアーに参加し続けれための2ポイントを確保し 続けられるかと、他のルーキーがPro TourでTop4を記録して一気に抜き去ってしまうか、だ。
エクステンドの予選シーズンがスタート、今週末には2つの場所でGrand Prixが開催される。 Pro Tour-ニューオリンズからのメタゲームでは、Trix・Turbo-Call・Junkが3大勢力に なると思われる。 が、他のTop8デッキも活躍するだろうし、他のデッキタイプも数多く存在するだろう。 これまでの歴史を振り返ってみると、WorldsからPro-Tourぐらいの変化がこれからの Grand Prixシーズンでも起きると考えられる。 今回はどれくらい変化するのだろうか?
Alan Comerはベルギー製のデッキ(彼によってかなり手が加えられているが)、 Land Grant Fishを持ちこんできた。 《Gaea's Skyfolk(AP)/ガイアの空の民》や《Winter Orb(5th)/冬の宝珠》といったパーツに 大量のピッチカウンター、そしてこのデッキにこれ以上フィットするものはないだろう、ちっちゃな ビートダウンマシーン《Quirion Dryad(PS)/クウィリーオンのドライアド》が搭載されているデッキだ。 コントロールデッキを、特にTrixを倒すための選択だ。
4 Fact or Fiction(IN) 4 Counter Spell 4 Force of Will(AL) 4 Swords to Plowshares(IA) 3 Seal of Cleansing(NE) 3 Tithe(WL) 3 Brainstorm(MM) 3 Impulse(VI) 2 Gaea's Blessing(WL) 1 Intuition(TE) 3 Call of the Herd(OD) 2 Phyrexian Furnace(WL)
Sideboard 3 Hydroblast(5th) 4 Pyroblast(5th) 1 Disrupt(MM) 2 Phyrexian Furnace(WL) 3 Powder Keg(UD) 1 Tariff(6th) 1 Call of the Herd(OD)
>>66 > Alan Comerはベルギー製のデッキ(彼によってかなり手が加えられているが)、 >Land Grant Fishを持ちこんできた。 元はAlan Comer is sporting a shiny new Belgium creation これのベルギーってのがよくわからん。 ベルギーって書いてあるからにはベルギー製なのか?って思ってこう訳したのだが、 もともとあるんだったらこんなに話題になってないと思うし、 ひょっとしたら外人ってのは青緑の森&島でベルギーを連想するのか?
Sideboard:Magicの成績が上がったのは退学したときからですよね? Jon:そうです。'96-'97まで在学していたのですが、'97-98の一年間はずっと暇でした。 そのときにPlayer of the Yearをとって、PTNYで1位に、Chicagoで3位に、Nationalsで4位に、Worldsで3位になりました。
Sideboard:そういう点ではMagicは趣味と言うより仕事と言った方がいいですか? Jon:人生の重要な部分かな。多くの友達はMagicをプレイしているし、私がいろいろなことをする方法を変えてくれた。仕事かどうかと聞かれれば、はいとこたえるしかないが、 Allen Iversonにとってはバスケが仕事であるように、楽しい仕事だよ。
本当に強力なカード(《Rancor(UL)/怨恨》や 《Seal of Cleansing(NE)/浄化の印章》)が積めこまれているデッキだが、 The Rockにはあまり効かない。 唯一《Swords to Plowshares(IA)/剣を鍬に》だけは脅威となるが、 大抵は間違ったターゲット(《魂売り》)に使ってくれる。 つまり、Three-Deuceがゲームに勝つためには《ヤヴィマヤの古老》を リムーブすることでアドバンテージを取らせない事が必要なのだ。 それほどにこのマッチでの《古老》は壊れている。《剣を鍬に》されない 限り最低でも2枚の土地を手に入れられ、それを使っての《黄塵地帯》で 相手の土地をズタボロにできるのだ。
Team DeadguyでのChris PikulaとJon Finkelの関係と同じく、 《Shadowmage Infiltrator(OD)/影魔道士の浸透者》は《詠唱する魔道士》よりも恐い存在だ。 The Rockには《影魔道士》をブロックできるクリーチャーは5体しか入ってないし、しかも どれも重い。なんとか《疫病王》や《魂売り》を出せた時にはすでに『ジョン・マジック』が 完成、残りライフはあとわずかということがよくある。
Sideboard:Kastle、LongとPikulaがJonの前にカードを作っているわけですが、それらのカードをチェックしたりしましたか? Jon:そうですね。Invitaionalに勝つのが去年負けたときからの目標でしたから。Chrisを倒しそうなところまではいったんですが。 World Championになったこともあるし、Player of the Yearになったこともある。 Pro TourもNationalsにも買ったことはあるんですが、ただInvitationalにはまだ勝っていなかった。 それに自分のカードを持ってるのってなんかカコ(・∀・)イイじゃないですか。
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The Rock vs Walamiesの対戦では《脅迫》が非常に重要なカードとなる。 Trickのような相手には、例えカウンターされてもそのぶんドローカードを使うのが遅れるので、 ただ漠然と使うだけでも効くのだが、Walamies相手にはそうは行かない。 まずはクリーチャーをプレイしてカウンターを消費させたり《嘘か真か》のタイミングをずらしてやり、 そしてゲームエンダーである《窒息》を通すために《脅迫》を使うべきなのだ。
Sorting it Out bySeth Burn 2つの週末はなんとすばらしいものだっただろう!NYCは栄光を手にしていた。 つまりDr. Mikey PはGP Vegasで勝利し、Mike FloresはVegasのPTQで権利を獲得したのだ。 さらにAlex ShvartsmanもGP Curitibaで2番になった。おめでとうみんな!
Weekedd 1:PT Junk、The Rock and his millionsそして3 Deuceの全てが結合した 力はDonateをヒーヒー言わせることが出来た。さらにAlan ComerのMiracle Grow (PTQでフランスとベルギーの二人のプレイヤーがTOP8に入ったときのデッキを改造したものだ)や その他のものがが新しいエクステンデッドの世界を強く印象付けた。
Weekend 2:5つのDonateデッキがTOP8に残った。それら全てのメインに≪Morphling/変異種≫が入っていたのだ。 Thawing Glaciersをメインに2枚いれてないものは3つのバージョンがあった。 3つのデッキが≪Stroke of Genius/天才の閃き≫では無く≪Fact or Fiction/嘘か誠か≫を入れていた。 1つがそのどちらでもなく、1枚のStrokeをメインに刺していた。これは面白いアイディアだ。
3戦目、珍しいことに4枚も土地がある手札だったが、longはこれをキープ。 まず《渦巻く知識》からは入り、《熊人間》に《好奇心》。さすがにそのエンチャントは《Illusions of Grandeur(IA)》を切っての《Will》で止められる。 信下は《大メダル》から《Scroll》で《直感》を手札に入れた。
おれはBrainstormがエクステンデッドで最強のカードだと主張し続けてきた。 Call of the Herd? Oath of Druids? Pernicious DeedにForce of Will、それとGaea's Blessing? なんだいそれは(いや、まじめな話、確かに強いが)。え? Las Vegasではベスト8中にCall of the Herdが23枚あったって? だからどうした。俺は頑固なんだ。 俺の言いたいことはだ、Urza's Sagaが出る前まで、Ancestral RecallがMagicで一番良いカードだとされてきたし、 また、Brainstormもうまく使うことによってその祖先に匹敵する力が生み出せるって事さ。
もちろんForce of WillとCall of the Herdはエクステンデッドで最不級に重要なカードだ。 ちょっと見ると、この二枚いずれかが無いとSligh以外のいいデッキを作ることができないようになってしまっている。 が、俺が今一番デッキに欲しいカードはやっぱり、Brainstorm、これだね。(以下吉野家)
Dan Paskinsは赤いプレイヤーだ。そうだな、名前が知られるようになってからずっと(R)のマナコストを持ったクリーチャーや呪文をプレイしてきた。 そして成績も良い。残念ながら今はOxfordでの研究が忙しくてMagicはできないみたいだが、赤いデッキの優位性について書くぐらいの暇はある。 SlighだろうがRDW2Kだろうがな。
Tsushimaは《Druid Lyrist(OD)/ドルイドの抒情詩人》からスタート。 Bortehは《Wall of Roots(MI)/根の壁》。 Tsushimaは《Cursed Scroll(TE)/呪われた巻物》を出してプレッシャーとし、Bortehは2枚目の《根の壁》と《Wall of Blossoms(ST)/花の壁》で答える。
Bortehは《Land Grant(MM)/土地譲渡》を使い、コストとして、《魔の魅惑》・《Force of Will(AL)》・《Man-o-war(VI)/大クラゲ》・《Whirlpool Rider(AP)/渦巻き乗り》を公開。 さらに《大クラゲ》で《ドルイドの抒情詩人》を戻すことで、次ターンにコンボを決めようとする。
Tsushimaは《Druid Lyrist(OD)/ドルイドの抒情詩人》からスタート。 Bortehは《Wall of Roots(MI)/根の壁》。 Tsushimaは《Cursed Scroll(TE)/呪われた巻物》を出してプレッシャーとし、Bortehは2枚目の《根の壁》と《Wall of Blossoms(ST)/花の壁》で答える。
Bortehは《Land Grant(MM)/土地譲渡》を使い、コストとして、《魔の魅惑》・《Force of Will(AL)》・《Man-o-war(VI)/大クラゲ》・《Whirlpool Rider(AP)/渦巻き乗り》を公開。 そして《大クラゲ》で《ドルイドの抒情詩人》を戻すことで、次ターンにコンボを決めようとする。 対するTsushimaはそれへの答えを引けない。再び《ドルイド》を出してターンエンド。 そしてBortehは《魔の魅惑》から《渦巻き乗り》! 新しい手札をチェックして・・・、しかめっ面をしながらターンエンド。
2戦目。 Tushimaは、《Swords to Plowshares(IA)/剣を鍬に》×2、《Plateau(RV)》×2、《Mogg Fanatic(TE)/モグの狂信者》、それに何か緑のカード1枚の手札をキープしてスタート。 まず彼はBortehの《花の壁》をリムーブし、さらに緑マナ用の《土地譲渡》を引いてくる。そしてさらに《リバーボア》を引いて戦線に加えるが、これにはBortehが《Massacre(NE)/虐殺》。
それでも彼の恐ろしいまでの勢いは止まらない。 彼の手札にはまだ《Seal of Cleansing(NE)/浄化の印章》と《Skyshroud Elite(EX)/スカイシュラウドの精鋭》があったのだ。仕方なしにBortehは《魔の魅惑》に《印章》を使わせる。 が、さらにここで《Rancor(UL)/怨恨》! Bortehはダメージを甘んじて受け、2枚目の《印章》に《Force of Will(AL)》。
>タイ屋 ttp://www.misetings.com/issue5/jamieback.php ここに「Jamie Wakefield Back From The Dead」って書いてある。 めんどくさいから読んでないけど、どうなんだろう? なんて書いてあるか概要でいいんで教えて欲しいな。
271 名前: EC 投稿日: 01/12/28 22:18
[Week in Review-September 28-October 4,2001]より抜粋。
『Play of the Week』 Brian Davis はGPミネアポリスでTop 4を賭けて "Sunny-D" バージョンのドメインをプレイしていた。 これは、Adrian Sullivanにデザインされたもので "Sunny-D"とは「陽景学院の使い魔」をキーカードにしたものだ。 なぜそんなカードが重要なのか? Davisがやったプレイを見ればあなたも納得するだろう。
それは、Canadian Gab Tsangがプロツアーの新星、 Jon Finkelと対戦していた時のこと。 Tsangはストンピィを使っており、「はぐれ象」で「マスティコア」相手に殴り合いを繰り広げていた。 Finkelは1枚の手札しかなく、「マスティコア」維持のため手札をプレイできなかった。 Tsangは「はぐれ象」で攻撃し、勝利のために「巨大化」を使った! Finkelはさっきトップデッキした「対抗呪文」をやむを得ず使って「巨大化」をカウンターした。
藤田《Pernicious Deed(AP)/破滅的な行為》、岡本これをスルー。場のアーティファクトを一掃して、さらに2枚目をプレイ、岡本対応して《Fact or Fiction(IN)/嘘か真か》。 5枚のカードは ■《Donate(UD)/寄付》×2 ■《Volcanic Island(RV)》《Illusions of Grandeur(IA)》《Force of Will(AL)》 に別けられ、《寄付》を取った岡本は1枚を切って手札から《Will》。
『Bad Play of the Week』 このプレイはGP Turinのヘッドジャッジ、 Gis Hoogendijkのリポートだ。
Mike PustilnikはTrey Van CleaveとGP Turinのラウンドで3本目を戦っていた。 Pustilnikは「疫病吐き」と「木登りカヴー」と何体かの2/2と3/2のクリーチャーを出していた。 Van Cleaveは2/4クリーチャーを数体出していた。 ここで、Pustilnikは「デアリガズの息」をキッカーつきでプレイし、場の一掃を図った。 さらに、「木登りカヴー」に「爆発的成長」をキッカーなしでプレイした!?
このエクステンデッドのGrand Prixには450名以上が参加したらしい。 まあ西海岸よりのGrand Prixとしては上々だ(東海岸よりも西海岸はヤジ馬も聴衆も少ない)。 このGrand PrixはPro Tour-New Orleansにかなり影響されていて、Donateデッキや Tomi WalamiのCall of the Herdデッキ(Operation Dumbo Dropと誰かに命名されてたらしいがねw) を使ってる人が沢山いた。 ああ、ほかにもJunkとかもあったな。コントロール指向なフィールドの中で、Top 8に食い込んだ奴も何人かいた。 ま、何にしろトップをかざったのはSol Malkaの緑黒、"The Rock and his Millions"だ。
残念ながら来た人たちは少なかったものの、 通常よりもインターナショナルなプレイヤーが多く見られたのでよしとするかな。 シンガポールから来た人々(Nick Wongとか)とアメリカから来た人たち(Chris Benafel、Dan Clegg、 Brian Hegstadとかもいる)が合流したり、 Alex Borteh(Worlds2位)が初めて国の外に出たり、といったうれしいニュースがあった。 Mike Longと俺はカードを売るのに忙しかった。
そうだ、機知の戦いデッキがGrudge Matchに勝ったんだよ。 Sideboard & NGライターのToby Wachterが使ったこのデッキは、2つのインテンショナルドローと Sean McKeownの不戦敗に助けられたものの、他の5つの戦いには見事勝ったのだ! Play of the Weekとしてはちょっと変な記事だが、 決勝で機知の戦いをプレイするのにはかなり勇気がいるだろうしな!
話はここでは終らない。 終りのないメタゲームと様々な調整により、Miracle-Groメタを予想してデッキを組み上げたグループがいたのだ。 Super Groと名づけられたそのバージョンは、《Mystic Enforcer(OD)/秘教の処罰者》と《Swords to Plowshares(IA)/剣を鍬に》を加えたことでミラーマッチを対策し、その色が増えた結果として土地が14枚になっている。
そしてそのバージョンを使用した6人が2日目に残り、しかも4回しか負けていない。
7-0-0 Ben Rubin 6-0-1 Chris Benafel 6-1-0 Brian Kibler 5-1-1 Lan D. Ho 5-1-1 Dan O'Mahoney-Schwartz 5-1-1 Phil Freneau
4 Brainstorm(MM) 1 Divert(OD) 4 Duress 3 Gerrard's Verdict(AP) 2 Seal of Cleansing(NE) 4 Swords to Plowshares(IA) 4 Tithe(VI) 4 Vindicate(AP)
Sideboard 2 CoP: Red 3 Cursed Scroll(TE) 3 Hydroblast(5th) 3 Massacre(NE) 3 Perish(6th) 1 Seal of Cleansing(NE)
このレシピは我々のと非常に近い。 大きな違いは、サイドボードに《Pyroblast(5th)/紅蓮破》を加えるために赤が入っていることぐらいか。どうせ特殊地形が満載されているデッキ、《Price of Progress(EX)/発展の代価》や《Ruination(ST)/破滅》を恐れても仕方がないと我々は考えたのだ。
また、ニューオリンズ2位のTomi Walamiesのデッキのように、《Call of the Herd(OD)/獣群の呼び声》が入ったコントロールデッキに対しても良い働きをする。 Walamiesとの相性は良くはないが、勝てないわけでもない。そして《オオヤマネコ》は、少なからず勝利のために働いてくれるはずだ。
壺デッキのプレイヤーの手札には「 Force of Will」がなく、「無のロッド」をなんとかすることもできなかった。 ない望みにすがるよりはと、彼は敗北を認めたのだった。 壺デッキのプレイヤーには最悪だったのは、ネクロのプレイヤーのメインデッキにもサイドボードにも2枚目の「無のロッド」はなかったことだ!
私はこんな戦略には賛成しかねるし、誰も「Demonic Consultation」に何もレスポンスしないとは認められないだろう。 しかし、ネクロプレイヤーの全く大胆なプレイは、彼の指し手が成功であるとともに、「play of the week」を成すこととなったのだ。
今週のプレイは、自身がネットでのコラムニストであり素晴らしいデッキビルダーでもある Sol Malkaの報告によるものだ。 以下のプレイは、彼自身の言葉によって記す。
私はアトランタでのタイプ2のトーナメントに、赤黒のコントロールデッキで参加していた。
第5ラウンドでのこと、青黒デッキ(「ヨーグモスの行動計画」、「のたうつウンパス」、「無明の予見者」が入っている)を使う Jeremy Andersonと対戦していた。 それは第2ゲームでの終盤のこと、私のライフはなかなか除去できなかった「のたうつウンパス」によって3ライフまで減っていた。 我々は両者とも十分なマナがあったが、互いの場には勝ち手段がなかった。 この時、Jeremyのライフは13だった。 だが、相手の場には「ヨーグモスの行動計画」があり、「蝕み」が墓地にあった。 つまり、次に私がスペルを唱える時が Jeremy の「蝕み」で私が負ける時だったのだ!
このプレイはかなり前にあったことだ。だがリポートするには十分な内容だと思う。 それは、5版、ビジョンズのロチェスタードラフトでのMike Long vs. Jon Finkelの一戦でのこと。 ゲームの終盤、両者とも十分な土地を出しており、Finkelは5ライフだったがクリーチャーの展開は彼に有利になりはじめていた。
Finkelは攻撃し、Mikeは生き延びるためにチャンプブロックしてクリーチャーを犠牲にした。 もちろんFinkelは「記憶の欠落」をプレイできるマナを残して、エンドを宣言した。 Mike Longはドローフェイズに入ったところで黒6マナを出し、カードドローをスタックに積んだ。 彼はここで全てのパーマネントを生贄にして手札を全て捨て、「ケアヴェクの悪意」をプレイしたのだ!
>463 > 壺デッキのプレイヤーには最悪だったのは、ネクロのプレイヤーのメインデッキにもサイドボードにも > 2枚目の「無のロッド」はなかったことだ! Too bad for him - the Necro player did not actually have any Null Rods in his deck or sideboard! ”実際にはメインにもサイドにも無のロッドを一枚も持っていなかった” が正しいと思われ。
482 名前: EC 投稿日: 02/01/15 20:22
Week In Review, Issue 10 January 4-10 ,2001]より抜粋。
『Play of the Week』 このプレイはプロツアー・シカゴでのことだ。 2度カナダのチャンピオンになったGary Krakowerは日本のプレイヤーと対戦していた。 日本ではKrakowerは知られておらず、彼はその他大勢の地雷プレイヤーの一人と思われていたようだ。 彼は地雷なデッキを使い、それなりのいい結果を残しているプレイヤーなのだが。
ニューオリンズで充分パーティを楽しめなかったプレイヤーたちは、次の週にはGPアムステルダムに集合した。 おそらくヨーロッパでもっとも人気のあるロケーションで行なわれた3度目のグランプリ。ヨーロッパ全域やアメリカからもプレイヤーを集め、結果700人以上が参加した。 Chris Benafelが、今までの勝ちきれずに2位で終ってしまうジンクスを見事に破って優勝。
これは彼はBest4の時点で友人のPatrick Melloと対戦することになったときのこと。 今回のPTで勝てば、Kaiは史上初のPT3勝と2度目のPlayer of the Yearがほぼ確定する。だが彼は、友人のマスターズ出場へのプロポイントの為に勝利を譲ろうとしたのだ。 しかしこの譲渡はジャッジに認められず、結果KaiがPTを制覇することとなった。
個人戦ではアメリカのAlex Bortehを破ってオランダのTom Van de Logtが優勝し、2001世界チャンピオンの座についた。
Player of the Yearは、2位のJon FinkelやKamiel Cornelissenに大差をつけて、Kai Buddeが受賞。 Rookie of the Yearは世界選手権でBest16に入ったことにより、日本人森勝洋がLawrence CreechやKen Hoを僅差で抑えて受賞。
PTニューオリンズはエクステンドの新たな魅力が引き出されたすばらしいイベントだった。 新しく面白いアーキタイプがさまざま開発されたが、勝ったのはやはりKaiだった。 Buddeがプレイしたのは、《Fire+Ice(AP)/火+氷》と《Pyroblast(5th)/紅蓮破》のために赤を加えた改良型の《Donate(UD)/寄付》デッキ。 決勝では《Intuition(TE)/直感》《Call of the Herd(OD)/獣群の呼び声》コンボ内臓のクールなコントロールデッキを使うTomi Walamiesを倒しての優勝だった。
ただ、暗黒の儀式を引退させることは黒を著しく弱めるという 好ましくない側面をも同時に抱えていました。 というのも、アルファ以来、全ての黒のカードは暗黒の儀式の存在を 幾らか意識しながらデザインされたものだったからです。 この強力なマナ加速能力を失った黒は、以前ほどのパンチ力を備えた 色とはとても思えなくなりました。 Tom Van de Logt'sの世界選手権優勝に貢献するのを最後に、 暗黒の儀式はメルカディアンマスクスと共に環境から姿を消し、 黒は激しく弱めらることとなりました。 黒はほとんどのスタンダードデッキにとって、サポート色としての立場しか 見出せなくなってしまったのです。 この黒を元の力に復権させるために何かが変わらなければなりませんでした。
サイは投げられました。トーメントは確かに「黒いセット」なのです。 Cabal Coffersは「黒い土地」として知られるためにやってきます。 一旦トーメントがリリースされ、あなたが自分の考えを具体化し始めれば、 様々な黒いデッキが考え出されることになるでしょうが、Cabal Coffersは そのほとんどで使用を検討され、また実際に使用されることとなるでしょう。 このカードは暗黒の儀式ではないかもしれません。 Lake of the Deadでもないかもしれません。 しかし、Cabal Coffersはあなたのお気に入りの「沼」として 確実に居場所を見つけることとなるでしょう。
まず、できるだけ早く《ドルイドの誓い》を場に出すこと。 しかし早く出そうとすればするほど《Daze(NE)/目くらまし》の危険が高まる事になる。 1ゲームでは、相手は恐らく2枚の《Foil(PR)/撃退》、4枚の《Force of Will》、3枚か4枚の《目くらまし》をデッキに入れているだろう。 それに対抗するために、もし時間が充分にありそうなら最低でも1マナ残した状態で《ドルイドの誓い》をプレイしたい。 これならもし《目くらまし》以外でカウンターされても相手のカードを2枚か3枚使わせる事になる。 もちろん自分が《Force of Will》を持っていれば、状況をかなり良いところまで持って行けるだろう。
もちろん例外として、相手が自分の手札を《Land Grant(MM)/土地譲渡》で見せてくれた時がある。これで《目くらまし》を持っているかどうかチェックしておけば良いわけだ。 しかし相手は《Sleight of Hand/手練》や《Brainstorm(MM)/渦巻く知識》、《噴出》など大量のライブラリー操作を持っているため、これには注意が必要だ。
>>555 指摘、サンクス。 どうやら、「Despite the initial shock, Zvi recovered quickly」 (直訳:その先制の衝撃にもかかわらず、Zviは素早く立ち直った) の解釈を間違えていた様です。 「リカバー」したのは精神だけかい!場を立て直したのかと思ったYO! すると、「I am about to say something that has never been said at this level of play」 (直訳:このレベルのプレイには何も言えなかった)のはZviの方になります。 んで、「Your TURNS」という最後のZviの言葉は単なる感想だった訳だ。 Zviがターボランド使ってたので、場を立て直した(と勘違いしたんだが)Zviの「TURNS」という複数形は、無限ターンのことだと思った訳です。 ・・・スマソ。
誤訳の言い訳ばかりだな・・・。 鬱だ、はじけて子嚢・・・。
559 名前: EC 投稿日: 02/01/18 21:49
Week In Review, Issue 7,December 14-20 ,2001]より抜粋。
中村 聡は、そのデッキの製作者Zvi Mowshowitzよりも、ターボランドを使い続けるプレイヤーとして世界的に有名だ。 この日本人のプレイヤーは、前シーズンのGP台北と同じく先週のGPシドニーでもターボランドで Top 8 に入った。
ほとんどの Trix を使うプレイヤーは、「寄付」で相手に「Illusions of Grandeur 」という酷いエンチャントを押し付けたら、もう勝ったと思うだろう。 しかし、複数の「踏査」を場に出している中村氏にはそれは当てはまらない。 中村氏は「Illusions of Grandeur」のアップキープコストを5〜6ターンは平気で維持し、その間に相手を打ち負かしてしまうのだ!
『Play of the Week』 1999年のヨーロッパチャンピオンであるNicolai Herzogは、今週末の北欧チャンピオンシップで青単色のブルースカイビートダウンを使っていた。 彼の相手はアンクタイド(「ミシュラのアンク」と「パララクスの潮流」のコンボやバウンス系のスペルで土地を攻めるデッキ)だった。
ヘタレな訳にお付き合い頂き、ありがとうございました。m(_ _)m 誤訳をかなりやってしまいましたが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。 なお、「Bad/Play of the Week」の記事の過去ログ全てを訳したわけではありません。 個人的につまらないと思った記事は訳していませんので、興味のある方は探してみて下さい。 (例:「崇拝」コマタ、エンチャント壊せない・・・。あ、「総崩れ」ヒイタ。―単なるトプデキジャンカ。)
チームメイトや友人からもマジックを続けるよう言われ続けているDirk Baberowskiもまわりを失望させなかった。 最終戦、31ポイントまでがTop8だと勘違いしていた彼はIDをしてしまい、結局は11位で終了。 これでPlayer of the Yearレースでも好位置につけるも、彼によれば今のところ今後もグランプリ等には出場する気はないらしい。
また、7枚のバウンスカードが早いゲームでのテンポを失わせない要素になっている。 ここで興味深いのは、通常4枚投入されるであろう《Replace(IN)/排撃》は当然として、バウンスが全部で7枚と、普通のコントロールのより多めに投入されている点。 通常、バウンスは根本的な対策にはならないので、このスペースにはカウンター呪文やパーマネント除去を入れるものだ。 だがFullerのデックにとってはそんな問題は《サイカトグ》さえ出してしまえば大抵解決するものだし、そういった意味では何体も戻せる《霊気の噴出》は実に役に立つカードだ。 さらにバウンスは《Call of the Herd(OD)/獣群の呼び声》や《Beast Attack(OD)/獣の襲撃》といった環境にポピュラーなカードとマッチしている。
ここでMelloは《Fact or Fiction(IN)/嘘か真か》。カウンター合戦になるが、これはKaiが勝つ。 しかし、さすがに続けての《ガイアの祝福》と《嘘か真か》は止められず、Melloは《Disrupt(IN)/錯乱》とデュアルランド2枚を得る。 さらにMelloは《Wasteland(TE)/不毛の大地》で《樹上の村》を破壊、ゲームが再び寂しくなる。
もちろん黒単はセオリー通りだ。しかし、実際は成功しないと思う。 まだまだ青が支配的な位置にあると考えなければならない。 マスターズは、Psychatogデッキによって支配されていたが、他のFact or Fictionを使用しているデッキが このデッキに挑戦している。Fact or Fictionは問題のあるカードだ。こいつは壊れている。
かなり公平なフィールドである限りは、Psychatogを食い止める事が出来る。 フィールドが壊れているかどうかはまだ明らかではない。もしそうであるならばFact or Fictionに注意しなければならない。 Fact or Fictionは明らかなパワーカードであるが、atogの後について行く理由は無いのだ。
>>728の > 2. False Memories: Dead Lord は強力なこのカードだ! これはおかしい。きっと。 原文は"Dead Lord is this card powerful!"。 この場合のDead Lordはカード名ではなく、Oh Godと同じぐらいのノリ。 で、 『こいつは強力だぜ!』 だと思われ。
>>731の > 私がMind Sludgeを使っていないので、君達は私が考えたものかどうか信じないかもしれない。 は、 "I am not sure if this is what they had in mind, especially since I am not using Mind Sludge." だから、 『私はMind Slugeを使っていないので、本当にこんなデッキが作りたかったのかどうかは分からない』 が正しいと思う。
彼等はそのカードとイコールで結ばれている。 Brain KiblerはRith, the AwakenerとArmadillo Cloakで有名だ。 ZviはDream Halls、Horn of Greed、Yawgmoth's Bargain…コンボエンジンとして知られるものなら何でも。 Finkelはちょっと前までOphidianとして知られていた。
俺?
たぶん俺はBattle of Witsだろうな。 実際、俺はそうであることに誇りを持っている。昔の記事でも力説したように、Battle of Witsを使ったデッキはとても プレイするのが面白い…一度たりとも『同じ手札』をプレイすることがないからだ。 一つのシチュエーションに対して必ずしも一つの正解があるとは限らない。そのカードを引くのかさえも危ういからだ。 だから、自分が今持っているもので対処しなければならない。 プレイするのも面白いが、見るだけでも面白い。どこでプレイしたって、かならず人々が好奇の視線を向けて、Battle of Witsデッキを観戦しにやってくる。 なぜだろう? Magicのトーナメントではカード枚数の多いデッキをプレイすることは難しい。少なくともここ8年、デッキはずっと 60枚ラインを保っていた。
他にも面白いところはある。Battle of Witsデッキはどんなフォーマットでも生きてくるんだ。ここ1ヶ月の間、俺は Battle of Witsデッキをエクステンデッドでプレイするときのアドバイス等を尋ねるeMailを目一杯もらった。 しかし、この環境ではテンプレートを作ることは非常に難しい。デュアルランドによって安定したマナが供給できるこの環境で、 200枚という数字には可能性があり過ぎるのだ。 エクステンデッドでは多くの『壊れた』カードがあるが、200枚強のデッキにはそれが全てフィットしてしまう。 考えうる全てのチューターを4枚ずつ搭載し、それらのカードを容易のゲットしてくることが出来る。 だが、それは最善のシナジーをつくり出しているとはいいがたい。どのカードとどのカードを使えば『最善』のデッキが出来るのか? これを見つけるのは非常に難しい。
そうだな、Intuitionはチューターだから4枚欲しい。ああ、もちろんAccumulated Knowledgeもいれるよ。あ!Holistic Wisdomがあるじゃん! まてまて、Oath of Druidsを加えたらどうなるかな?そのためにAcademy RectorかMorphlingが欲しいな。いやいや、 Shield Sphere/Enduring Renewal/Goblin Bombardmentのコンボを登載するのもおもしろそうだ。 DonateとIllusions of Grandeurを加えて勝ち手段を多くするっていう手もある… チューター(Diabolic, Mystical, Enlightened, Vampiric Tutors, Academy Rector, Intuition, Wild Researchとかとか…)のパワーが十分にあるから、 全てのカードを必然にしたい。 …60枚のカードでもそれをするのは至難の業なんだぜ?できると思ってんのか?
しかし、スタンダードのバージョンを作るのはそこそこ簡単だ。 環境に現存する最良のカードを4枚ずつ登載していけば、ほらできた。 毎回引くカードは違えども、全てのカードが最良なら、なんら問題はない。もちろんコンボと呼べるものはないかもしれないし、 少ないチューターで持ってくるものはBattle of Witsだが。
オーケー。Odysseyブロック構築ではどうなんだい?
PT大阪が近く、Tormentの足音が五月蝿いぐらいに響いている今、新環境のメタゲームはどうなるのかとプレイヤーの皆さんは必至に 考えていることだろう。赤緑はWild Mongrel、Call of the Herd、Beast Attack、Fiery Temperのおかげで生き延びられそうだし、 Psychatogデッキをつくるのは簡単だろう。 そして、Battle of Witsも。
さて、Battle of Witsデッキをこのブロック構築でどう調理するか、というのが問題だ。カードが揃っているわけではないから、 スタンダードのように『いいモノ』だけ集めても200枚にはならない。 だから、全てのカードを確信を持って使うのは難しいと思う。 カード1枚1枚のパワーでゴリ押し刷るのではなく、プレイングや、デッキ構築について考えなければならない。 喜ばしいことに、Odysseyは小さなメカニックがいろいろとあるから、エクステンデッドっぽくつくれそうだ。
Dawn of the Dead デッキに入らなかったカードで、一番入れたかったのがこれ。Traumatizeの後でプレイするともうアホかと。馬鹿かと。小一時間問いつめたくなるほど強い。 MilikinやCephalidとも相性いいしね。 でも、いつもはたった1劇では足りない…AboshanやChainerのように、卓上に残ってもらいたいものが多いからね。 それにリムーブというのはイタい。他のカードに悪影響を与えてしまう。 だが、こいつのポテンシャルははかり知れないので、できれば入れたいな。
Last Rites かなりいいかもしれない。両者にMind Twist。でも相手は必要なものを、自分は必要でないものを捨てる。
さて、このデッキはOsakaではどうだろう?Psychatogや赤緑がまだ生きているか知らないが、すくなくとも1人はBattle of Witsをプレイするだろうね。 『あ、ごめん、勝っちゃった』というのは本当に気持ち良い。ゴジラ並のデカさのMortiveやPsychatogが日本であばれまわるなんて素敵じゃないか。
4 Acorn Harvest/ドングリの収穫 4 Call of the Herd/群獣の呼び声 4 Chatter of the Squirrel/リスのお喋り 4 Squirrel Nest/リスの巣 4 Syncopate/中略 4 Cultural Exchange/文化交流 3 Compulsion(TO)/強制 2 Liquify(TO)/液化